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利用約款
電子カタログサービス契約約款 Global Web株式会社 Global Web株式会社(以下、「当社」という。)が提供する電子カタログサービスの利用を目的とする契約(以下、「電子カタログサービス利用契約」という。)の内容やその申\込方法等については、このサービス契約約款(以下、「この契約約款」という。)で定めています。契約の申\込の前に、必ずこの契約約款の内容を確認してください。 第1章 この契約約款の目的 第1条(この契約約款の目的) この契約約款は、電子カタログサービス利用契約の内容及びその申\込方法等について定めます。 第2章 電子カタログサービス利用契約の成立 第2条(申\込の方法) 1. 電子カタログサービス利用契約の申\込は、当社が公開しているウェブサイト上の申\込フォームのすべての項目を漏れなく入力したうえ、画面に表\示される手順に従って送信の操作を行うことにより、これを行ってください。 2. 電子カタログサービス利用契約の申\込に際しては、この契約約款のすべての内容を確認してください。当社は、この契約約款の内容の全部又は一部を承諾しないかたについては、電子カタログサービス利用契約の申\込及び電子カタログサービスの利用を拒絶しますので、その場合には前項に定める申\込のための送信の操作を行わないでください。 第3条(電子カタログサービス利用契約の成立要件) 電子カタログサービス利用契約は、次の各号に掲げるすべての事由を要件として成立するものとします。 (1) 前条第1項に定める申\込の情報が当社に到達すること。 (2) 電子カタログサービス利用契約の申\込者(以下、「お客さま」という。)が第29条に定める料金の全部を当社に支払うこと。ただし、当社は、別に定めるところにより、この料金を無料とすることがあります。 (3) 当社がお客さまに対して承諾の意思表\示を行うこと。 第4条(電子カタログサービス利用契約の成立時期) 電子カタログサービス利用契約は、当社の発信した承諾の通知がお客さまに到達した時に成立するものとします。 第5条(承諾を行わない場合) 1. 当社は、次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、電子カタログサービス利用契約の申\込に対して承諾を行わないことがあります。 (1) お客さまがこの契約約款に違背してサービスを利用することが明らかに予\想される場合。 (2) お客さまが当社に対して負担する何らかの債務の履行について現に遅滞が生じている場合又は過去において遅滞の生じたことがある場合。 (3) お客さまが電子カタログサービス利用契約の申\込に際して当社に対し虚偽の事実を申\告した場合。 (4) お客さまがクレジットカードによる料金の支払を希望する場合であって、クレジットカード会社の承認が得られない場合。 (5) お客さまが申\込の際に未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人であって、自らの行為によって確定的に電子カタログサービス利用契約を締結する行為能\力を欠き、法定代理人又はその他の同意権者の同意又は追認がない場合。 (6) お客さまが反社会的な団体である場合又はお客さまが反社会的な団体の構\成員である場合。 (7) 前各号に定める場合のほか、当社が業務を行ううえで支障がある場合又は支障の生じる恐れがある場合。 2. 前項の場合には、当社は承諾を行わない旨をお客さまに通知しません。 第3章 電子カタログサービス 第6条(電子カタログサービス) 当社は、別に定めるところに従い、お客さまの電子カタログを当社のウェブサイト上で公開することを内容とするサービスを電子カタログサービスとしてお客さまに提供します。 第7条(電子カタログサービスの利用の開始) お客さまは、電子カタログサービス利用契約にもとづいて当社がそのウェブサイト上でお客さまの電子カタログの公開を開始した時から電子カタログサービスを利用することができます。 第8条(当社のウェブサイトの閲覧) 1. 当社は、電子カタログサービス利用契約にもとづいて当社がそのウェブサイト上で公開するお客さまの電子カタログを閲覧するのに適した特定のウェブブラウザを特に指定することがあります。この場合には、当社が指定するその特定のウェブブラウザを用いてそのウェブサイトを閲覧してください。 2. 当社は、お客さま又は第三者が前項により当社が指定する特定のウェブブラウザを用いるかどうかに関わらず、電子カタログサービス利用契約にもとづいて当社がそのウェブサイト上で公開するお客さまの電子カタログをお客さま又は第三者が正しく閲覧することができないことによってお客さま又は第三者に生じた損害について、一切の責任を負いません。 第9条(お客さまの電子カタログを当社のウェブサイト上で公開する時期) 1. 当社は、電子カタログサービス利用契約にもとづいて当社がそのウェブサイト上でお客さまの電子カタログの公開を開始することが見込まれる時期の目安をあらかじめお客さまに知らせることがあります。 2. 当社は、前項により当社がお客さまに知らせた時期までに当社がそのウェブサイト上でお客さまの電子カタログの公開を開始しないことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第10条(サポート) 1. 当社は、電子カタログサービスに関するお客さまからの問い合わせについて、当社が別に定めるところに従い、これに回答するサービス(以下、「サポート」という。)を提供します。 2. サポートの業務は、当社が別に定める時間内に限り、これを行います。 第11条(データ等のバックアップ) 1. 当社は、別に定める場合を除くほか、サーバーに保存されたデータ等について、その滅失又は損傷に備えてあらかじめその複製を行うサービスを提供しません。 2. 当社は、サーバーに保存されたデータ等が何らかの事由により滅失又は損傷した場合において、これを復元するサービスを提供しません。 3. 当社は、サーバーに保存されたデータ等が何らかの事由により滅失又は損傷した場合において、これによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第12条(経路等の障害) 当社は、電子カタログサービスをお客さまに提供するために当社が利用する電気通信事業者その他の事業者の設備の故障等により、お客さまが電子カタログサービスを適切に利用することができなくなった場合であっても、これによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第13条(パスワード等の管理) 1. お客さまは、当社がお客さまに発行したユーザID及びパスワード(以下、「パスワード等」という。)を善良な管理者の注意をもって適切に管理し、これらが他に漏れないように注意を尽くさなければなりません。 2. 当社は、当社が運用するコンピューターシステム(以下、「当社のシステム」という。)にアクセスしようとする者に対してユーザID及びパスワードの入力を求めることによってその者のアクセスの権限の有無を確かめるシステム(以下、「パスワード照合システム」という。)を用いる場合には、正しいユーザIDを構\成する文字列と入力されたユーザIDを構\成する文字列及び正しいパスワードを構\成する文字列と入力されたパスワードを構\成する文字列がそれぞれ一致するときは、その者にアクセスの権限があるものとして取り扱います。 3. 当社は、当社がお客さまに発行したパスワード等が不正に使用されたことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。また、当社は、第三者がパスワード照合システムの動作を誤らせ、又はその他の方法で当社のシステムに不正にアクセスしたことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 4. お客さまは、第1項に定めるパスワード等の適切な管理を欠いたために当社に損害が生じたときは、これを賠償する責任を負います。 第14条(お客さまと第三者との間における紛争) お客さまは、電子カタログサービスの利用に際して第三者との間において生じた名誉毀損、プライバシーの侵害、知的財産権の有無その他一切の紛争について、お客さま自身の責任で誠実にこれを解決しなければなりません。 第15条(違法行為等の禁止等) 1. お客さまは、電子カタログサービスを利用して、法令により禁止されている行為若しくは公序良俗に反する行為を行い、又は第三者にこれを行わせてはいけません。 2. お客さまは、当社がお客さまに提供している電子カタログサービスを第三者が不正に利用して、法令により禁止されている行為又は公序良俗に反する行為を行っていることを知ったときは、その旨を速やかに当社に届け出てください。 3. 当社は、お客さまの電子カタログの内容が第1項に反すると判断した場合には、当該電子カタログを当社のウェブサイト上で公開しないことがあります。 第16条(アダルトサイト等の禁止) 1. お客さまは、電子カタログサービスを利用して、文字、画像、音声その他何らかの方法により、性的な好奇心をそそる情報を第三者の閲覧若しくは利用に供し、又は第三者にこれを行わせてはいけません。 2. 当社は、お客さまの電子カタログの内容が前項に反すると判断した場合には、当該電子カタログを当社のウェブサイト上で公開しないことがあります。 第17条(契約上の地位の処分の禁止等) 1. お客さまは、電子カタログサービス利用契約にもとづくお客さまの地位及び電子カタログサービス利用契約にもとづき当社に対してサービスの提供を求めることを内容とするお客さまの権利について、これを第三者に譲渡し、転貸し、又は担保に供することができません。 2. お客さまは、当社が別に定める場合を除くほか、電子カタログサービス利用契約にもとづいて当社がお客さまに提供するサービスを有償又は無償で第三者に利用させることができません。 第18条(営業秘密等の漏洩等の禁止) 1. お客さまは、当社の事業に関する技術上又は営業上の情報であって公然と知られていないもの又は当社の顧客に関する情報を入手したときは、当社がこれを秘密として管理しているかどうかに関わらず、その入手した情報(以下、本条において「入手情報」という。)の存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはいけません。 2. 前項の規定は、電子カタログサービス利用契約の終了後も、これを適用するものとします。 3. お客さまは、電子カタログサービス利用契約の終了時までに、その保有する入手情報を完全に消去しなければなりません。完全に消去することのできないものであって返還することのできるものは当社に返還してください。 第19条(当社からの連絡) 1. 当社がお客さまに対して電子メール、郵便又はファックス等で何らかの連絡をした場合には、その内容をよく読み、不明の点があるときは、当社に問い合わせてください。 2. 当社は、前項の連絡の内容をお客さまが理解しているものとしてサービスの提供及び電子カタログサービス利用契約に関するその他の事務を行います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 3. 当社の名義で作成された電子メール、郵便物又はファックス等をお客さまが受け取った場合において、その内容が明らかに不自然であるときは、偽造されたものである可能\性がありますので、速やかに当社に連絡してください。 第20条(当社からの問い合わせ) 1. 当社は、電子カタログサービスをお客さまに提供するために必要があるときは、電子メール、郵便又はファックス等でお客さまに対して一定の事項について問い合わせを行うことがあります。 2. 前項により当社がお客さまに問い合わせる事項は、当社が電子カタログサービスをお客さまに提供するために必要なものです。したがって、前項の場合には当社がお客さまに求める事項を速やかに当社に通知し、不明の点があるときは当社に問い合わせてください。 3. 当社は、当社がお客さまに前2項の問い合わせを行った日から1カ月を経過してもお客さまが当社に対して必要な応答を行わず、このために当社が電子カタログサービスをお客さまに提供するにあたり必要な手続又はその他の事務等を履践することができないときは、お客さまに対する電子カタログサービスの全部又は一部の提供を取り止めることがあります。 4. 前項の規定は、お客さまが次条に定める変更の届出を行わないために第1項の問い合わせがお客さまに到達せず、このために当社が電子カタログサービスをお客さまに提供するにあたり必要な手続その他の事務等を履践することができない場合にこれを準用します。 5. お客さまは、前2項にもとづいて当社が電子カタログサービスの全部又は一部の提供を取り止める旨をお客さまに通知したときは、その通知がお客さまに到達した日をもって当該サービスの提供を受ける権利を失うものとします。この場合において、その通知が何らかの事情によりお客さまに到達しないときは、お客さまは、当社がその通知を発信した日から1週間経過した日をもって当該サービスの提供を受ける権利を失うものとします。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 6. お客さまは、前項の定めるところにより当社がサービスの全部又は一部の提供を取り止めた場合であっても、すでに当社に支払った本来の当該サービスを利用することができる期間の満了日までの間の当該サービスの料金の償還を受けることはできません。 第21条(変更の届出) 1. 電子カタログサービス利用契約の申\込の際に申\込フォームに入力した事項について変更があったときは、その旨及び変更の内容を速やかに当社に届け出てください。この変更の届出は、当社が別に定める方法によりこれを行ってください。 2. 当社は、前項の届出が当社に到達し、かつ、当社が変更の事実を確認するまでは、変更のないものとして電子カタログサービスの提供及び電子カタログサービス利用契約に関するその他の事務を行います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 3. 前2項の規定は、本条により当社に届け出た事項についてさらに変更があった場合にこれを準用します。 4. 第1項及び第2項の規定は、相続又は合併により電子カタログサービス利用契約にもとづくお客さまの地位の承継があった場合にこれを準用します。この場合には、電子カタログサービス利用契約にもとづくお客さまの地位を承継したかたが、本条に定める変更の届出を行ってください。 第22条(電子カタログサービスの利用に関する規則) 1. 当社は、電子カタログサービスの利用に際してお客さまが遵守するべき事項を明らかにするために、この契約約款とは別に予\告なく電子カタログサービスの利用に関する規則を定める場合があります。その規則の内容は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でお客さまに知らせます。 2. 当社は、前項により定めた規則の内容を予\告なく改定する場合があります。改定された規則の内容は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でお客さまに知らせます。 3. お客さまは、この契約約款のほか、本条にもとづいて当社が定める規則についても遵守してください。 第23条(電子カタログサービスの提供の停止) 1. 当社は、お客さまについて第36条第1項各号に掲げるいずれかの事由があるとき、又は当社がお客さまに提供しているサービスを第三者が不正に利用して第15条第2項に定める行為を行っているときは、直ちに無催告でそのお客さまに対する電子カタログサービスの提供を停止することがあります。 2. お客さまは、前項により当社がお客さまに対する電子カタログサービスの提供を停止した場合であっても、すでに当社に支払ったその間の分の所定の料金等の償還を受けることはできません。 3. 当社は、第1項にもとづいて当社が電子カタログサービスの提供を停止したことによりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第24条(電子カタログサービスの廃止) 1. 当社は、業務上の都合により、お客さまに対して現に提供している電子カタログサービスの全部又は一部を廃止することがあります。 2. 当社は、前項に定める電子カタログサービスの廃止を行う場合には、その1カ月前までにその旨をお客さまに通知します。 3. 当社は、第1項に定める電子カタログサービスの廃止によりお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第25条(電子カタログサービスの利用不能\) 1. お客さまは、相当の期間にわたり電子カタログサービスを利用することができない事態が日常的に生じうるものであることを了承するものとします。 2. 当社は、コンピューターウィルス又はセキュリティの欠陥等のために当社のコンピューターシステムに保存されているデータ、プログラムその他一切の電磁的記録が滅失若しくは損傷し、又はこれが改変されたことによりお客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任を負いません。 3. 当社は、本条に定める事態及び損害の発生の防止に努めますが、これについて一切の法律上の責任を負うものではありません。 第26条(担保責任の否定) 1. 次の各号に掲げる事項又は電子カタログサービスに関するその他の事項について当社が何らかの担保責任を負う旨を定める法律の規定は、当社とお客さまの間においては、これを適用しないものとします。 (1) 電子カタログサービスが一定の品質を備えること。 (2) 電子カタログサービスの内容が特定の利用目的にかなうこと。 (3) 電子カタログサービスを利用することが第三者の権利を侵害するものではないこと。 2. 電子カタログサービス利用契約は、明示、黙示を問わず、前項各号に掲げる事項又は電子カタログサービスに関するその他の事項について当社が何らかの担保責任を負う旨を定めるものではありません。 第27条(免責) 1. 当社は、次の各号に掲げるいずれかの事由によりお客さま又は第三者に損害が生じた場合において、当社の過失の有無やその程度に関わらず、瑕疵の修補、データ等の復旧、損害の賠償その他一切の責任を負いません。 (1) 当社のシステムに蓄積又は転送されたデータ、プログラムその他一切の電磁的記録(以下、単に「データ等」という。)が当社のシステムその他の設備の故障その他の事由により滅失し、損傷し、又は外部に漏れたこと。 (2) お客さま又は第三者が当社のシステムに接続することができず、又は当社のシステムに接続するために通常よりも多くの時間を要したこと。 (3) お客さま又は第三者がサーバーに蓄積されたデータ等を他所に転送することができず、又はこれを他所に転送するために通常よりも多くの時間を要したこと。 (4) お客さまが注文した電子証明書が発行されず、又はお客さまが注文した電子証明書が発行されるために通常よりも多くの時間を要したこと。 (5) 当社がお客さまに行うべき連絡を怠ったこと。 (6) 当社がお客さまから預かった書類又はデータ、プログラムその他の電磁的記録を紛失したこと。 (7) お客さまが電子カタログサービス利用契約の申\込を撤回しようとしたのに当社がこれを認めなかったこと。 (8) お客さまが電子カタログサービス利用契約を更新しようとしたのに当社がこれを認めなかったこと。 2. 当社は、前項各号に掲げる事由によるもののほか、サービス自体によりお客さま又は第三者に生じた損害及びサービスに関連してお客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任を負いません。 第28条(消費者契約に関する免責の特則) この契約約款の条項のうち、次の各号に掲げるものは、個人のお客さま(事業として又は事業のために電子カタログサービス利用契約の当事者となったお客さまを除く。)については、当社の責任の全部を否定するのではなく、その債務不履行が生じ、その不法行為がなされ、又はその瑕疵が存した期間の分の月額利用料金としてお客さまが当社に支払った金額を限度として当社がその損害をお客さまに賠償するものと読み替えるものとします。 (1) 当社の債務不履行によりお客さまに生じた損害を賠償する責任の全部を否定する旨を定める条項。 (2) 電子カタログサービス利用契約における当社の債務の履行に際してなされた当社の不法行為によりお客さまに生じた損害を賠償する民法の規定による責任の全部を否定する旨を定める条項。 (3) 電子カタログサービス利用契約の目的物に隠れた瑕疵があるとき(電子カタログサービス利用契約が請負契約である場合には、その電子カタログサービス利用契約の仕事の目的物に瑕疵があるとき。)に、その瑕疵によりお客さまに生じた損害を賠償する当社の責任の全部を否定する旨を定める条項。 第4章 料金 第29条(料金の種類) 1. お客さまは、月額利用料金を当社に支払うものとします。ただし、当社は、別に定めるところにより、月額利用料金を無料とすることがあります。 2. お客さまが当社の別に定めるオプションサービスを利用する場合には、前項に定める料金のほか、オプション月額利用料金を当社に支払うものとします。 3. 当社は、電子カタログサービスを利用するお客さまについて、前2項に定める料金以外の料金を当社に支払うべき旨を定める場合があります。この場合には、前2項に定める料金のほか、本項により当社の定める料金を当社に支払ってください。 4. サービスの利用及びその料金の支払に際して生じる公租公課等については、お客さまがこれを負担するものとします。 5. 銀行振込手数料及び料金の支払に際して生じるその他の費用については、お客さまがこれを負担するものとします。 6. 本条の規定は、第34条の定めるところにより電子カタログサービス利用契約が更新される場合にこれを準用します。 第30条(料金の価格) 1. 当社は、前条に規定する料金の価格を定め、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でこれをお客さまに知らせます。 2. 当社は、前項により定めた料金の価格を予\告なく変更することがあります。変更された料金の価格は、当社のウェブサイトへの掲載等、適当な方法でこれをお客さまに知らせます。 第31条(料金の支払方法) 料金の支払方法は、当社が別に定めるところによります。 第32条(料金の支払時期) 料金は、これを前払いとします。 第5章 電子カタログサービス利用契約の更新及び終了等 第33条(契約期間) 1. 当社が電子カタログサービス利用契約の成立の時にお客さまごとに定める期間をもって、その電子カタログサービス利用契約の契約期間とします。 2. ある月の途中において電子カタログサービス利用契約が成立した場合には、その電子カタログサービス利用契約の成立した日から契約期間に相当する期間が経過した日をもって、その電子カタログサービス利用契約の存続期間の満了日とします。 3. 前2項によって契約期間の満了日とされる日が金融機関の休日のときは、前2項の規定に関わらず、その日以前の金融機関の直近の営業日までの期間をもって、その契約期間とします。 4. 前3項の規定は、次条の定めるところにより更新された電子カタログサービス利用契約にこれを準用します。この場合には、第2項における「成立した」は、これを「更新された」と読み替えるものとします。 第34条(電子カタログサービス利用契約の更新) 1. お客さまが電子カタログサービス利用契約を更新しようとする場合には、契約期間の満了日の2日前(金融機関の休日は除いて数える。)までに第29条に定める料金及び消費税の全部(以下、「所定の料金等」という。)に相当する金額を当社に支払うものとします。 2. 前項の定めるところによりお客さまが所定の料金等に相当する金額を当社に支払ったときは、その電子カタログサービス利用契約は、契約期間の満了の時に従前と同一の内容及び契約期間をもって更新されるものとします。 3. お客さまが契約期間の満了日の2日前(金融機関の休日は除いて数える。)までに第1項の定めるところにより所定の料金等に相当する金額を当社に支払わない場合には、その電子カタログサービス利用契約は、契約期間の満了日をもって終了するものとします。 4. やむを得ない事情によりお客さまが第2項の定めるところにより所定の料金等に相当する金額を当社に支払わなかった場合において、お客さまが契約期間の満了日から10日を経過するまでに所定の料金等を当社に支払ったときは、前3項の規定に関わらず、その電子カタログサービス利用契約は、契約期間の満了の時に遡って従前と同一の内容をもって更新されるものとします。 5. 当社は、第3項又は前項に定める支払については、当社がその事実を確認するまでは、その支払がないものとして取り扱います。当社は、このことによってお客さまに生じた損害について、一切の責任を負いません。 第35条(お客さまの行う解除) 1. お客さまは、いつでも将来に向かって電子カタログサービス利用契約の解除を行うことができます。 2. 前項の解除権を行使する場合には、当社の定める方式に従って当社に対して解除の通知を行わなければなりません。当社の定める方式に従わない場合には、解除の効果は生じません。 3. お客さまが本条に定める解除を行ったときは、その電子カタログサービス利用契約は、その解除の通知においてお客さまが指定した日をもって終了するものとします。 4. お客さまは、本条に定める解除を行った場合であっても、すでに当社に支払った本来の契約期間の満了日までの間の所定の料金等の全部又は一部の償還を受けることはできません。 第36条(当社の行う解除) 1. 当社は、お客さまについて次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、直ちに無催告で電子カタログサービス利用契約の解除を行うことができます。 (1) お客さまが、この契約約款の定める義務に違背した場合。 (2) お客さまが所定の料金等の支払のために当社に交付した手形、小切手又はその他の有価証券が、不渡りとなった場合。 (3) お客さまについて破産手続又はその他の倒産手続が開始した場合。 (4) お客さまが、当社に対し虚偽の事実を申\告した場合。 (5) お客さまが反社会的な団体である場合又はお客さまが反社会的な団体の構\成員である場合。 (6) 前各号に定める場合のほか、当社が業務を行ううえで重大な支障がある場合又は重大な支障の生じる恐れがある場合。 2. 当社が本条に定める解除を行ったときは、その電子カタログサービス利用契約は、その解除の通知がお客さまに到達した日をもって終了するものとします。 3. 当社は、本条に定める解除を行った場合であっても、そのお客さまに対する損害賠償請求権を失わないものとします。 第6章 紛争の解決等 第37条(準拠法) 電子カタログサービス利用契約の準拠法は、日本国の法令とします。 第38条(裁判管轄) 電子カタログサービス利用契約に関する訴えについては、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。他の裁判所について生じる法定管轄は、本条における合意をもってこれを排除します。 第39条(紛争の解決のための努力) 電子カタログサービス利用契約に関して紛争が生じたときは、各当事者は、相互の協力の精神にもとづき誠実に解決のための努力をするものとします。 第7章 この契約約款の改定 第40条(この契約約款の改定) 当社は、実施する日を定めてこの契約約款の内容を改定することがあります。その場合には、電子カタログサービス利用契約の内容は、改定されたこの契約約款の実施の日から、改定されたこの契約約款の内容に従って変更されるものとします。 附則(2007年6月22日作定) この契約約款は、2007年6月22日に作定し、即日実施します。
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